リオの有名どころ”Pao de Acucar”
リオの有名どころと言ったら、やっぱりここ“Pao de Acucar”。一人110R(学生55R)です。
ロープウェイに乗って移動します。頂上まで行くには、まず一つ目のウルカの丘まで移動します。
水飲み場もありました。 そして、またロープウェイに乗り“Pao de Acucar”の頂上に向かいます。
眺めはこんな感じ。カフェで軽食をとれたり、お土産買えたりします。
ちょっと階段を降りると、日を避け緑の中で涼むことができます。そして、お猿さんに会えるかも。たくさんいて、素早く動き回り、じゃれあっていました。
新種のタピオカフード!
“Pao de Acucar”のロープウェイ乗り場の近くには小さなビーチがあります。
そこで新種のタピオカフード発見!
飲み物の中にあるまあるいつぶつぶのイメージが覆されました。
白いタピオカパウダーを焼くとクレープのような生地になります。そこに具を挟んで食べます。ブラジルでは、タピオカは脂肪分がないとのことで、ヘルシー食として流通しているそうです。
サンドする具によっては、おかずになったり、おやつになったりします。
私たちは、チーズとドライミートのサンドを食べました。
“飲み”スポット、“ウッカ”
地元で有名なお酒飲みスポットがあります。とにかくたくさんの人が海を眺めながら、お酒を片手にリラックスしてます。音楽も流れています。ここで、日の入りを見ると綺麗だそうです。なんか優雅ですね。
ブラジルのスーパーってどんな感じ?
ブラジルのスーパー”PaodeAcucar”に行ってみました。
一つの単位が大きいですね。『日本(Japones)』と名がついたお菓子発見!豆菓子です。お土産として購入。3つ買うと一つプレゼントでした。
また、ビーチで食べたタピオカパウダーも売っていたので購入。
スーパーは散策してみると、日本では見れないものも出てくるので楽しいです。
念願のアサイー❤︎
ずっと食べてみたいと思っていたアサイー。
スーパーの目の前にあった売店のお姉さんが勧めてくれたアサイー専門店“Maria Açai”で食べました。
メニューはこんな感じ。フルーツやチョコレート、コンフレーク、ソースなど様々なトッピングをして、自分だけのアサイーを作ってくれます。
アサイーは基本はシロップがミックスされていますが、甘さ控えめにしたい方はシロップ抜きもできます。
フルーツはアサイーと一緒にミキサーにかけるスタイルと上にトッピングスタイルを選ぶことができます。
私はいちごをミキサーにかけ、キウイは上にトッピングしてもらいました。
アサイーがシャーベット状で結構お腹が冷えるので330mlでちょうどよかったです。
最後に食べれて良かった(^^)やはり、地元の人押しだから間違えがなかった〜。おいしかった❤︎
営業時間:12時〜19時 無休
場所:※チェーン店なので複数店舗あり
R. das Laranjeiras, nº 486 – Laranjeiras, Rio de Janeiro – RJ, 22240-006 ブラジル
リオデジャネイロ基本情報+まとめ
日本との時差 | ー11時間 |
港情報 | 着岸地点前に港ターミナルがあります。 |
通貨 | レアル(R$) |
1米ドル=約3.6R$ 1R$=約29.9円 (2019年2月時レート) | |
米ドル適用度 | 旅行者向けの限られた一部の土産屋で利用可能 |
クレジットカード適用度 | 広く利用可能 |
両替 | 街中に両替所や銀行(営業時間9:00〜12:00頃)で可能。 両替には店舗によりパスポートコピーが必要。 |
港から街まで | 港ゲートから中心地「アウア広場(Praca Maua)〜リオ・ブランコ通り(Av.Rio Branco)」まで約700m。 徒歩 約12分 タクシー 約2分、料金 約6R$〜 |
街情報 | 一般的な商店の営業時間の目安は9:00〜15:00 レストランは11:30〜15:00、18:00〜23:00。 |
気候服装 | 最高気温33度 最低気温 25度 日の出 6:35頃 日の入り 19:35頃 ※半袖で日焼け対策をしっかりと。 |
物価の目安 | 旅行者向けレストランでのソフトドリンク6R$〜、ビール8R$、昼食50R$、夕食60R$。 一般的なレストランでのソフトドリンク4R$〜、ビール5R$、昼食20R$、夕食45R$。 |
編集後記
この日の1日の印象だと、「リオは進んでるな」という印象でした。町は綺麗で、路面電車やベンチ、博物館などで再生可能エネルギー利用も進んでいました。コパカバーナビーチの黄色いテントの活動には、はっとさせました。私は日本で車椅子の人が海に入ってるところを見たことがなかったことに気づかされました。 一方で、山を見るとファベーラが見えたり、町の奥に入ると汚かったり治安が悪かったり。格差があるのも事実です。
また、フードトラックを見かけることが多くありました。それはブラジルの経済が傾き多くの人が解雇されてから増えたそうです。職を失って、多くの人が自分でビジネスを始めたのです。私の周りには職を失ったら、ハローワークにすがり、どこか雇ってもらう先を見つける人が多く、起業する人はあまりいません。ブラジルは色々な事情が重なってそのような状況だったのだろうとは思いますが、窮地に至っても自分の力でまた立ち直っていくそのパワーは凄いと感じました。
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