スーパーに行ってみた!
Food lover’s Marketに行きました。主に南アフリカからの輸入品です。地元の人はお肉以外はスーパーで買うそうです。お肉は直接、生産者から買う人が多いそうです。ナミビアらしいものは、“oshikandela”!ナミビアで最もあいされているドリンクヨーグルトと紹介されています。
一つ前の寄港地ケープタウンでも見かけた、”biltong”も有名です。燻製されたドライミートでおつまみにぴったりとか。
なんと、回転寿司もありました!ちなみに、お土産は港ゲート近くでも現地に住む人が民芸品を売ってくれているので、そこでも買えます。
Food Lover’s Market Swakopmund
営業時間:月火水木金:8:00〜19:00、土9:00〜14:00、日9:00〜13:00
住所:Moses Garoeb St, Swakopmund, ナミビア
ウォルビスベイ入国の流れ
「入国する時ってどうするのかしら?」
「パスポート提示するのかしら?」
など疑問点があると思います。
船での入国の仕方が気になる方のために、寄港地ウォルビスベイに着岸してからの流れをご紹介します。着岸してからの流れはいくつかパターンがあります。今回はその一例としてウォルビスベイをご紹介します!
パスポートは基本的、ピースボートに預けています。入国の際にパスポートの所持が必要な国と必要がない国があります。ウォルビスベイはパスポート保持が必要な国であったので、パスポートを受けとりました。アナウンスでピースボートID番号が呼ばれたら、定められた場所に受け取りにいきます。以下が入国の流れです↓
- 着岸前日パスポート受け取り
ID順番で呼ばれ受け取りに行きます。
- 6:00ウォルビスベイ港(Port of Walvis Bay)
※通称:ナムポート(Namport) 着岸
- 6:45頃〜
10:00入国対面審査(ピースボート内に審査官が入ってきてパスポートを見せます。)
- 19:00帰船リミット
ウォルビスベイ基本情報+まとめ
日本との時差 | ー7時間 |
港情報 | 着岸地点から約600mから1.5km、徒歩10分から25分の距離に港ゲートがあります。 ゲートまでは無料のシャトルバスも出ています。 |
通貨 | 南ナミビア・ドル(N$) |
1米ドル=約13.72N$ 1N$=約7.99円 (2019年1月時レート) | |
米ドル通用度 | 旅行者向けの土産屋で利用可能 |
クレジットカード通用度 | 一部個人商店を除き、広く利用可能 |
両替 | 街中に両替所や銀行(営業時間8:00〜17:00頃)で可能。 両替には店舗によりIDカード又はパスポートが必要。 ※ナミビア・ドルは南アフリカ・ランドと等価に固定されています。 南アフリカランドが余っていたら、両替必要ないでしょう。米ドルも使えるので、両替はしなくてもいいと思います。 |
港から街まで | 港ゲートから中心地「Central Business District」まで約⒈6km。 徒歩 約25分 タクシー 約5分、料金 約50N$〜 |
街情報 | 一般的な商店の営業時間の目安は9:30〜17:00 レストランは11:00〜21:30。 |
気候・服装 | 最高気温21度 最低気温16度 日の出 6:40頃 日の入り 19:45頃 ※肌寒かったです。羽織物があるといいです。 |
物価の目安 | 旅行者向けレストランでのソフトドリンク15N$〜、ビール25N$、昼食150N$。 一般的なレストランでのソフトドリンク10N$〜、ビール15N$、昼食80N$。 |
編集後記
街のお土産屋の店主と話した話が印象深い。「外では異常なほど高く売り歩いてるわ。でも、そのお金の多くは大麻に消えるの。」一つ前の寄港地の南アフリカでは大麻が合法で、ごく普通に大麻を育てている光景や普通に隣の人が大麻を吸ったりしていた。ナミビアは大麻は違法となっている。大麻や薬、アルコールが子供にまで広まっているのが問題になっているらしい。この店主の息子さんも14歳の頃の大麻中毒になり、学校に行けなくなったとのこと。今は大人になり、社会に復帰できているとは言うが。身内に実際にこのようなことを経験した人からの話。すごく重みがあった。日本でも大麻に関して意見が別れているが、これを機に考えてみたい。
「コロナショックで船旅を出せないピースボートを助けたい!」クラウドファウンディングやってます!
新型コロナの影響で今ピースボートが危機に陥ってます。既に6つもの地球一周が中止され、このまま財源を絶たれた状況が続けば、未来の船が出せなくなってしまうかもしれません。ピースボードはただの旅行船ではなく、必要としている国に支援物資を届けたり、現地の人と乗船者をつなぎ娯楽だけでなく学びを提供してきてくれました。私自身もピースボートに乗ったことで、普段出会えない様々な人に出会え、行ったことのないとちかけがえのない仲間と経験を得られました。ピースボートになくなって欲しくない。この思いは私に限らず過去に乗船していた仲間もこれから乗船しようとしていた人も同じです。私の仲間の一人がでクラウドファウンディングを立ち上げました。7月30日までです。是非下記ご覧ください。
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