ケープタウン(南アフリカ)ピースボード100第七寄港地

路上パフォーマンス ピースボート
路上パフォーマンス
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Water front

港から出ると、黄色い道が中心地まで導いてくれます。レストランだったり、お土産屋さんだったり、写真スポットなどがあります。路上ライブやダンスなども見られるので、行くだけで楽しめます。

AFRICAN TRADING PORT

African Trading Port
African Trading Port

お土産屋さんと博物館が融合しています。 お店の周りには沢山の像が。飾りではなく商品です。 お店の1階は、お土産屋。Tシャツ、アクセサリー、置物、ポストカード、民芸品など様々なものが売られています。色とりどりで、見てるだけでも楽しいです。

お土産
お土産

2階へ上がるとより博物館的になります。商品だけど、一体どうやって持って帰るのだろうというものが沢山展示販売されています。 他店舗と比べると少し高いかもしれませんが、お土産の種類も質もよく、見るだけでも楽しめる場所なので是非行ってみてください。

博物館のようなお土産屋
博物館のようなお土産屋

AFRICAN TRADING PORT

営業時間:9:00-21:00

住所:280 Dock Rd, Victoria & Alfred Waterfront, Cape Town, 8001 南アフリカ

キャラメルソフトクリーム

AFRICAN TRADING PORTの向かい側付近にソフトクリーム屋さんがあります。キャラメルソフトクリームを注文。28Rでした。コーンかカップか選べます。私たちはコーンにしました。コーンにソフトクリームを巻き、そのあと液体状のキャラメルにソフトクリームを豪快に突っ込む!

ソフトクリームを豪快にキャラメルにつっこむ
ソフトクリームを豪快にキャラメルにつっこむ

キャラメルのプールから出すと、キャラメルは固まり、ソフトクリームがキャラメルによりコーティングされます。うん、ナイスアイディア。キャラメルをバリッと割りソフトクリームを食べました。中までソフトクリームがぎっしり詰まっていて、食べ応えたっぷりでした。日本に来たら流行りそう。

ケープタウン基本情報+まとめ

日本との時差ー7時間
港情報着岸地点から300mの所に港ゲートがあります。
通貨アフリカ・ランド(R)
1米ドル=約13.9R
1R=約8円 (2019年1月時レート)
米ドル通用度ほとんどの場所で利用できません。
クレジットカード適用度広く利用可能
両替ウォーターフロントに両替所があります。
パスポート必要です。
港から街まで港ゲートから中心地「ビクトリア・ワーフ・ショッピングセンター(Victoria Wharf Shopping Centre)」まで約1km。
徒歩 約17分
タクシー 約15分、料金 約80R〜
街情報一般的な商店の営業時間の目安は9:〜21:00 レストランは9:00〜23:00。
気候・服装最高気温25度 最低気温 18度 日の出 6:00頃 日の入り 19:55頃 ※風が強く、肌寒かったです。
羽織りものあると良いです。
物価の目安旅行者向けレストランでのソフトドリンク30R〜、40R、昼食200R、夕食300R。
一般的なレストランでのソフトドリンク20R〜、ビール30R、150R、夕食200R。
まとめ
  • 治安は比較的よい
  • テーブルマウンテンは時間に余裕を持っていくことをお勧め
  • Water Frontは行きやすく、かつ楽しめる箇所が沢山あります!

*お願い*情報は更新されている場合がありますので、最終確認はご自身でお願いいたします。

「コロナショックで船旅を出せないピースボートを助けたい!」クラウドファウンディングやってます!

新型コロナの影響で今ピースボートが危機に陥ってます。既に6つもの地球一周が中止され、このまま財源を絶たれた状況が続けば、未来の船が出せなくなってしまうかもしれません。ピースボードはただの旅行船ではなく、必要としている国に支援物資を届けたり、現地の人と乗船者をつなぎ娯楽だけでなく学びを提供してきてくれました。私自身もピースボートに乗ったことで、普段出会えない様々な人に出会え、行ったことのないとちかけがえのない仲間と経験を得られました。ピースボートになくなって欲しくない。この思いは私に限らず過去に乗船していた仲間もこれから乗船しようとしていた人も同じです。私の仲間の一人がでクラウドファウンディングを立ち上げました。7月30日までです。是非下記ご覧ください。

https://camp-fire.jp/projects/view/298983

編集後記

ヨーロッパ的でとても綺麗な発展した都市とした印象でした。南アフリカ共和国ではマリファナが合法です。この1つ前の寄港地ではマリファナを栽培している光景をごく普通に目にしたことに続き、今回はマリファナをタバコと同じように吸う光景も目にしました。日本でもマリファナ、大麻に関して議論が上がっていますが、私にとっては遠くの事に感じられていました。しかし、これを機に日本を含み世界的な情勢を踏まえた上でこの課題に関して考えてみたいと思いました。

コメント

  1. […] 第100回ピースボートの第7寄港地は南アフリカのケープタウン。前回のポートエリザベスと同じ国、南ア… 関連コンテンツ ケープタウン(南アフリカ)ピースボード100第七寄港地 […]

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