人気急上昇中『墾丁』大自然を満喫1日ドライブ!

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レア! ベジタリアンベトナム料理レストラン『心花素食館』

心花素食館
心花素食館

ベトナム料理の小さなレストラン。

台湾にベトナム料理屋さんは、ちらほら見かけますが、素食専門のベトナム料理屋さんは貴重です! 

小さな店舗ですが、お客さんはたくさん来ていました。

心花素食館 入り口
心花素食館 入り口

入り口の天井にはお花が鮮やかです。(もちろん本物ではありません。)

心花素食館 店内
心花素食館 店内

店内は桜が描かれた壁や写真に囲まれ明るい雰囲気でした。

心花素食館 店内
心花素食館 店内

また、英語でステキな文章が壁に書かれていました。

メニューはご飯ものから、パン、麺までさまざまなものがあります。

小皿料理屋、もちろんベトナムロールもありますよ。

主食となる料理のお値段は80元から130元サイドディッシュは40元から80元です。

心花素食館 メニュー
心花素食館 メニュー

今回、私達が注文したのは『咖哩麵包』120元、『春捲』80元、『 香茅拌炸豆腐』50元の3品。

咖哩麵包』を直訳すると、カレーパンになりますが、出てきたのは、カレーとパンのセットでした(笑)

咖哩麵包
咖哩麵包

カレーにはブロッコリーや人参、スナップえんどう、芋頭など様々な具材が入っていました。

辛くないマイルドなカレーでした。

パンはフランス式のパンとのことでしたが、一般的な柔らかい白色のものでした。

春捲
春捲

こちらの『春捲』は台湾の春捲ではなく、ベトナムロールのことを指しています。

台湾の春捲に関してはこちらをご覧ください⬇︎

白い丸皿の中央には可愛らしい黄色のハート皿が置かれています。

春巻きを甘酸っぱいソースにつけて食べます。

春巻きそのものも色鮮やかで、中には、人参、きゅうり、春雨、レタス、紫キャベツ、豆腐などが入っていました。

香茅拌炸豆腐
香茅拌炸豆腐

香茅拌炸豆腐』は揚げ豆腐をレモングラスとカレー粉で味付けされたスパイシーな一品でした。

台湾でいう揚げ豆腐は、豆腐をそのまま素揚げたものを指します。

日本とは少し違いますね。

水やお茶、ソース類はセルフサービス
水やお茶、ソース類はセルフサービス

水やお茶、ソース類はセルフサービスとなっています。

ライムもお好みで自由に使えるように置いてあります。

私のオススメは、お茶にライムを絞ると美味しかったです。

(私が勝手にレストランでドリンク開発?しちゃいました笑)

心花素食館

営業時間:11:00-15:00,17:00-20:30

定休日:火曜日

場所

秘密の絶景スポットにつながる『港囗吊橋』!

港囗吊橋
港囗吊橋

海と川、両方とも臨める港囗吊橋にやってきました。

入り口付近には、駐車場公共トイレ食堂サーフショップがあります。

サーフショップ
サーフショップ

入場料は1人20元です。

吊り橋は歩くと若干揺れます。

天気も良くとても良い眺めでした。

港囗吊橋からの眺め
港囗吊橋からの眺め

橋を渡りきると、吊橋湿地公園にたどり着きました。

ここにはカニなどをはじめとした、様々な生物が生息しているようです。

ヤシの木も沢山あり、作業員の方が長いハサミを持ち収穫をしている最中でした。

木でできたトレッキングコースを歩いていると、落ちているヤシの実を発見!

椰子の実 中にヤドカリ
椰子の実 中にヤドカリ

中にはヤドカリがいました。

しばらく歩き進んでいくと、途中で木で整備された道と何もひかれていない土の道に分かれます

木の道を進むとさきほど渡った吊橋に戻ります。

土の道は海岸につながっています

大抵の観光客は木の道を進み、海岸にはたどり着かない人が多いようです。

海岸に出る前の砂の坂
海岸に出る前の砂の坂

海岸に入る前は砂で滑りやすいので、ご注意を!

海岸に出ました!

海岸
海岸
左が川、右が海
左が川、右が海

上記写真左側が川、右側が海です。

川が海につながっていなくて不思議です。

遠くにサーフィンをしている方も見られましたが、それ以外は私達だけ。絶景を独り占めです!

港囗吊橋

開放時間:7:30−18:00

場所

プチ中国語講座

は中国語で” hǎi”

は中国語で”河川 héchuān”

見逃せないスポットトップ10!『風吹砂』

風吹砂 看板
風吹砂 看板

墾丁に来たら見逃せないスポットトップ10にもランクインしている風吹砂

台湾の1番南の恒春半島の東海岸に位置する絶景スポットです!

夏は南西の気流が流れ込んで大量な雨を降らせるため雨水によって流された砂が地形に沿って海に流れ込み、冬になると猛烈な北東の季節風が再び砂を海から海岸の上に吹き上げて、風吹砂の砂嵐・砂河・砂丘といった特殊な地形景観をつくり出しています。

https://www.ktnp.gov.tw/jp/News_Content.aspx?n=364F12A2C176C88E&s=775C729196BE82D2

とのこと。つまり、恒春半島は乾期と雨期がはっきり分かれているため、このような地形が形成されたそうです。

綺麗な海が見渡せました。

風吹砂
風吹砂

風吹砂

場所

とにかく草原、何もないからこそ美しい。『水蛙窟大草原』

水蛙窟大草原
水蛙窟大草原

広い何もない大草原です。

こんなに周りに何もないって珍しいですよね。

『何もない』はつまり、『自然がある』ということ。

何もないからこそ、美しいですね。

夜には梅花鹿という台湾に生息する鹿が見られるそうです。

以前は車で入ることができたそうですが、現在は徒歩でしか入ることができなくなったそうです。

水蛙窟大草原

場所

次ページ:珊瑚でできた自然の展望台『龍磐公園』など複数絶景スポットをご紹介!

コメント

  1. 奥村伊継 より:

    言葉と文化の違いがはっきり出ていますよね!大変なこともあるが楽しいこともある感じでしょうか?

    • yunna より:

      私の中国語はまだ完璧でないので、もちろん苦労もあります。でも、台湾に住めば住むほど好きになりました。

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