リオデジャネイロ(ブラジル）ピースボート１００第９寄港地

第9寄港地目はブラジルのリオデジャネイロ！ここでは大学時代からのブラジル人の友達に案内してもらいました。

港ターミナルにはWifi有り！

港ターミナルにはWifiあります。割と繋がりやすかったです。

船の上のWifiはあってないようなものなので、貴重なWifiです。

イスが並んでおり、お土産やさんもあります。

カラフルな壁(Boulevard Olímpico)がお出迎え！

ターミナルを出るとカラフルな大きな女性が迎えてくれます。さっそく写真スポットですね。

このカラフルな壁を右手に歩いていきます。

路面電車も走っています。再生可能エネルギーで走っているそうです。

他の壁にも大きな絵が描かれていて、青空美術館のような感覚です。

明日の博物館（Museum of tomorrow）

歩いて行くと、“Museum of tomorrow”に着きました。

屋根がソーラーパネルになっており、太陽の傾きに合わせて、角度が変わる仕組みになっています。

この周辺にはビールやヤシの実ジュースを売ってるワゴンがありました。

ヤシの実ジュースをマイストローで頂きました！

変わったベンチを発見！上の屋根のような部分はリサイクルプラスチックでできており、ソーラーパネルがはいっています。座るところにはプラグがあり、ここでスマートフォンを太陽光で充電できる仕組みになっています。

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博物館の裏側に回ると、釣りをしてる人が多くいました。そのまま一周すると、様々な植物も植わっています。

おすすめ！両替所“SETEMBRO CAMBIO E TURISMO LTDA”

土曜日だったので、営業している両替所を見つけるのに苦労しました。

SETEMBROは営業していました。レートもよく、店員さんも親切でした。

コパカバーナビーチ(COPACABANA BEACH)へ

コパカバーナビーチに行きました。いいお天気でたくさんの人がいました。

すごく面積が小さい水着を着ているのは、ブラジルの中でもリオの人だけとか。だから、水着をみれば、どこの地域からきた人が分かると友達が言ってました。ちなみに、ここは女性の人も上に何も着なくていいビーチとのこと。

空には旗をなびかせて、小型飛行機が飛んでいました。ここまで、宣伝するとは、びっくりしました。

この“GLOBO”は、ここでポピュラーなビーチスナックだとか。ビーチで売り歩いてる人がいるので簡単に買えます。軽いサクサクしてました。

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この黄色いテントは『車椅子の人でも海を楽しめるように』という活動です。足が不自由な方も海に特殊な車椅子に乗って入れるのです。もちろん、その方が海に入るのをそれをサポートする人もいます。資金は政府と民間で半々で出資しているそうです。

コパカバーナ要塞（Forte de Copacabana）

コパカバーナ要塞は入場料6R（学生は3R）です。中にはレストラン“Colombo”があります。ブラジルで有名なレストランです。自家焙煎コーヒーが有名で、食事だけでなく、お土産を買って帰る人も多いです。

私たちは前菜を複数頼みました。それぞれ中身が違く、チキンやチーズ、パームツリー、エビなどのバリエーションがあります。飲み物はフレッシュオレンジジュース。デザートはテイクアウトしました。

お昼を食べ終え、さらに要塞の奥へ進むと 海の先に岩の島が見えてきました。この島の縦の白い線はなんと鳥の糞とのこと。※写真拡大してみてください

この島にはたくさんの鳥が住んでいて、同じところに糞が何度もかかりこのような縞模様ができたそう。自然保護区とされ、調査以外の目的では10m以上は近づけません。

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