宮古島の『ダイビングサービス碧海』の海外ダイビングツアーに通訳兼現地コーディネターとして参加しました。
今回の記念すべき海外ツアー第1回目は台湾!
台湾にダイビングに行く日本人はあまりいなく、情報も少ない中、英語ができるショップを探すことから苦労しました。
なので、実際に台湾でダイビングした私がここで情報シェアしたいと思います。
台湾のどこ? なぜ墾丁?
私達は台湾の南の墾丁(ケンティン)でダイビングすることを選びました。
なぜ墾丁にしたのかは大きく分けると以下3つ
- アドバンス向けスポットがある
- ボートダイブができる
- ダイビングスポットがたくさんある
私達が行ったのは日本ではダイビングオフシーズンの2月。
この時期の宮古島の海温は平均22〜23度に対し、墾丁は平均23〜24度でした。(2020年)
海温は日本より若干高い程度で、この時期風向きが悪く2月は台湾でもオフシーズン。
しかし、墾丁は風をしのぎダイビングが可能なスポットもあるとのことでした。
また、スポットもたくさんあるので、風向きが悪くても、どこか潜れるだろうとのことから墾丁に。
ちなみに、台湾には小珫球や綠島など他にもダイビングスポットがあります。夏には、そちらに行っても良いでしょう。
台湾高雄の英語が通じるダイビングショップ『潛莊 Dive village』
墾丁にはダイビングショップが複数あります。
その中で、英語が通じるダイビングショップを探し、今回私達が利用したお店は『潛莊 Dive village』です。
英語でメール対応をしてくれます。
日が近くなってからは、ラインで英語でやり取りしました。
お互い第二言語ということもあり、慎重にやり取りする必要がありましたが、特にトラブルはありませんでした。
私達が、潛莊に来た初めての日本人とのこと。
宿泊施設はとても綺麗で、1階と2階があります。
私が泊まった6人部屋は以下の写真の通りです↓
中央には大きなホールがあり、テーブルや揺れるチェアが置いてあり、食事をしたり、休んだりできます。トレーニング1機器もあるので、身体を鍛えることもできます。
そして、何よりも可愛いのが、テーブルの上に置いてあるウミウシのティッシュケース。
販売もしています。
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コメント
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